12月2日(金)コープやまぐちの組合員さんたち来苑「被爆者の方へのひざかけと 平和カンパ贈呈式」開催
コープやまぐちの組合員さんたちは、平和活動の取組みのひとつとして、被爆者の方に暖かい冬を過ごしていただけるようにと、組合員1人ひとりがモチーフを編み、つなぎあわせて、ひざかけを作る活動を続けておられます。
今年も、その作品をゆだ苑に届けてくださいました。また、被爆者の方へのひざかけにあわせ、組合員さんによる平和カンパもゆだ苑の活動支援として届けてくださいました。
- 日 時:12月2日(金) 10:00~
- 会 場:ゆだ苑 原爆資料展示室
- 出 席:
コープやまぐち組合員
および組合員理事 24名
山口県被団協会長 竹田國康
ゆだ苑 理事長 岩本 晋
◆式次第
- 開催あいさつと組合員紹介
- 組合員代表あいさつ
- ゆだ苑 あいさつ
- 被団協 あいさつ
- ひざかけ贈呈
ありがとうございました。
コープやまぐちの組合員さんたちと学習会を開催
贈呈式の終了後、下記の内容で、コープやまぐちの組合員さんたちと学習会を行いました。
- 会 場:自治労会館 1階会議室
- 内 容:「ゆだ苑誕生の歴史について」、「石碑建立の歴史について」
- 対 応:ゆだ苑事務局長 渡邉 榮次
コープやまぐちの組合員さんには、年間を通して、ゆだ苑の活動に数々のご支援、ご協力をいただいています。学習会は、こうした方々に『ゆだ苑誕生の経緯や山口市宮野江良に石碑が建立された意味など』を、より知っていただければとの内容でプログラム構成を行いました。