8月8日(木)「反核平和の火リレー」お迎え
「平和友好祭山口県実行委員会」主催の「第28回山口県反核平和の火リレー」は、7月29日に和木町を出発して各自治体に立ち寄りながら県内700km全市町を走破し、8月8日に自治労会館前に到着しました。
自治労会館前では、自治労山口県本部の職員さんたちと一緒にゆだ苑職員もリレーを出迎え、ミニ集会が行われました。
岡本実行委員長のごあいさつの後、ゆだ苑専務の吉崎が、激励のあいさつを述べました。
そのあと、リレーは「原爆死没者之碑」へと続き、碑の前で行われたミニ集会では、ゆだ苑理事長の岩本が激励の言葉と平和の誓いを述べました。
36度を超える暑い中、ランナーの皆さんは、汗をたくさんかきながら一生懸命に走りながら、核兵器廃絶や被爆者援護法の改正、全自治体における非核宣言の実効ある取組みの要求など訴えてくださいました。
こうして、若い世代の皆さんが、平和を願って取組まれている姿に立ち会うことができ、とても嬉しく思いました。
ランナーの皆さん、本当にお疲れ様でした。