3月29日(土)3月30日(日)「第39回生協まつり」に参加
この生協まつりには、コープやまぐちが毎年3月の最終の土日に開催している催し物で、今年度は創立50周年を記念し、きららドームで開催されました。
ゆだ苑も、被爆者支援や平和活動を取り組んでいることをより幅広く多くの方に知ってもらうたいと願い、今年4回目の参加をしました。
- 日 時:3月29日(土)、3月30日(日)
- 会 場:きららドーム
- 内 容:「ゆだ苑ブース」において
- 被爆資料展示コーナー(ビール瓶・瓦・写真など)
- 平和市長会議ポスター展示コーナー
- 折鶴コーナー (千羽鶴の作製)
- 募金箱設置
昨年同様に、来場者の皆さんにお声かけし折鶴コーナーで平和を願いながら折鶴を折ってもらいました。
中にはご家族で参加くださり、一人一羽折られたり、子供さんは「折りたい」って自らコーナーに寄ってきてくれたりし、常に折鶴コーナーは来場者の皆さんでいっぱいでした。
今年度は、ゆだ苑ブース内において、山口県被団協さんも「ふたたび被爆者をつくらない決意を世界に!現行法(原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律)改正を求める請願署名活動」を行いました。
そのおかげで、折鶴コーナーに来てくれた子供たちに折鶴の折り方指導をしてくださったり、話し相手をしてくださいました。
無邪気な小さい子や、恥ずかしそうにしていた思春期の子、若いお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと本当に幅広い皆さんが参加してくだり、それはまさに平和だなあと感じることができる光景でした。