8月4日(火)「非核三原則の貫徹と核兵器廃絶を誓う碑」前に看板設置お披露目式
今年被爆70年を迎えるに当たり、新たな取組みのひとつといたしまして、「非核宣言即の貫徹と核兵器廃絶を誓う碑」そばのフェンスに、ゆだ苑の理念を記した看板を設置いたしました。
- 日 時:8月4日(火)10:00~
- 場 所:非核三原則の貫徹と核兵器廃絶を誓う碑前にて(山口市江良1丁目2155-1)
これまで、通勤や散歩等で通る県民の皆さまから、あのモニュメントは何だろうか?という声を耳にしておりました。
今年被爆70年を迎えるに当たり、この地を、またこの碑の想いをひとりでも多くの皆さまに知っていただきたく、看板を設置いたしました。
「私たちは核兵器の廃絶を求めます」
お披露目式の開催にて、ゆだ苑理事長の岩本が「被爆70年が経過し、もう一度平和の原点に立って次の世代に継承するためにできることをする」と決意を述べ、続いて来賓を代表して自治労山口県本部書記次長の沖村様より祝辞を頂戴いたしました。