昨年に引き続き、連合山口さんは、第88回連合山口メーデーを開催するにあたり、組合員の皆さまの集会としてだけでなく、県内の全ての働く人やその家族をはじめ、誰もが参加できる祭典として、今年も、山口市阿知須にあるきらら博記念公園広場周辺で開催されました。

　ゆだ苑も同様に会場の一角をお借りし、ヒロシマ・ナガサキ原爆写真パネルや被爆資料の展示をさせていただきました。

• 日　時：4月29日（土）
• 会　場：山口きらら博記念公園（きららドーム内） 
• 内　容：「ゆだ苑ブース」において
  1. 被爆資料展示（ビール瓶・瓦・塊・写真など）
  2. ヒロシマ・ナガサキ原爆写真パネル展示　
  3. 被爆に関する本・児童向けの絵本
  4. 手形スタンプ

　前日の午後から設営の準備を行ないました。今年は参加団体が増えたことにより設営場所が若干変わり、準備開始が少し遅れましたが何とか設営完了。

　当日は、朝早くから連合山口の組合員さん達とその家族、関連団体等が集まり賑わっていました。

　ゆだ苑ブースでは、昨年好評だった手形スタンプ入りメッセージカードを、来場記念に作成してもらいました。 3つのテーマから好きなものを選んでもらい、メッセージを添えて、最後に手形をつけて完成。 テーマは、10年後の～へ・おかあさんへ・～のたからものと用意。

　中には、赤ちゃんを抱っこしたお母さんが記念にと作られたり、カードを色鉛筆やクレヨンで華やかに彩りを添えたお子さんもおられました。

　連合山口さんが、会場内で多種の催しを企画されていたおかげで、ゆだ苑ブースにもたくさんの方に来ていただきました。

　ありがとうございました。