8月24日(金)連合山口様からの寄付金の贈呈
今年も、ゆだ苑に多くの浄財と千羽鶴を届けてくださいました。
連合山口結成当初(1989年)からこれまで、ずっと継続してゆだ苑の取組みに対してご支援いただいております。
- 日時:8月24日(金)10:00~
- 会場:自治労会館 1階 ゆだ苑原爆資料展示室
- 内 容:寄付金の贈呈式
- 寄付金目録贈呈
- 贈呈者あいさつ
日本労働組合総連合会山口県連合会
会長 網戸 茂 様 - お礼の言葉
山口県原爆被爆者支援センターゆだ苑 理事長 岩本 晋 - 記念撮影
※連合山口の副事務局長の豊村様も同席していただきました。
網戸会長より、「被爆者の皆さんの高齢化が進む中、今こそ、原爆の記憶を風化させることなく、平和への想いを若い次世代にしっかりと継承していかなけらばならない。それは、私たちに求められる大きな役割であると言える。
そのためにも、ゆだ苑には、二度と被爆者をつくらないためにも核兵器廃絶に向けた平和活動に取組んでいただきたい。」とお言葉を頂戴しました。
★この寄附金は、連合山口様が、6月から8月にかけて単組ごとのカンパ活動や地域協議会主催のチャリティ行事の際のカンパ活動等行なっていただいたものです。
原爆被爆者支援、核兵器廃絶の継承および平和を求める運動の拠点として弊苑が取組んでいる活動に賛同くださり、毎年ご支援いただいております。
改めまして、組合員お一人お一人の皆さまにお礼申し上げます。
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