山口県内の慰霊碑 紹介
Document and Exhibits
大寧寺
かつて、長門・大津原爆被害者友の会(1973年・昭和48年創設)が存在していた時に、会の皆さんが、原爆死没者の供養のため「碑」を建立。
後の事も考え、ずっと忘れ去られないよう、大寧寺の住職さんに依頼し、敷地内に建立させてもらったようです。
詳細は、また別途お知らせいたします。
所在地:長門市深川湯本門前
下松市
1975年6月、ゆだ苑と県被団協が、下松市の広島陸軍病院櫛ヶ浜分院の跡地に借埋葬のままになっている被爆軍人の遺骨発掘調査を、山口県援護課に要望。広島で被爆した軍人の遺体約200体(推定)が跡地にあるらしいことが、当時の収容従事者や付近住民の証言から分かる。下松市は14日、調査を決める。
詳細は、別途お知らせいたします。